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英国とイランの対立となるか?英国大使館職員らを訴追対象とする意向を明らかに! [ニュース&コラム]

イラン護憲評議会のアフマド・ジャンナティ事務局長は3日、大統領選後の騒乱に関与したとして逮捕された英国大使館職員らを訴追対象とする意向を明らかにした。

ジャンナティ師は、金曜礼拝で「(一連の騒乱の)背後には英国大使館の存在があり、逮捕された職員らが裁判にかけられるのは当然のことだ。職員らも容疑を認めている」と話した。

この発言について、英国外務省は懸念を表明し、事実関係を調査中だと語った。

英国政府によると、イラン当局に前月、身柄を拘束された現地職員9人のうち、7人はすでに解放されたという。一方、イランの国営テレビは、現在も拘束中の職員の数を1人と報じている。

いち早い、事実関係を洗い直し英国とイランの問題として放置しない事を望む。国際社会において、この様な時こそ国連に活躍していただきたい。そして、我が国、日本も積極的に公平な立場で関与すべき時だと思う。

 hayata higo

 


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