北朝鮮からミャンマーへの核技術移転に懸念、クリントン米国務長官 [ニュース&コラム]
ヒラリー・クリントン米国務長官がインド訪問を終え、東南アジア諸国連合地域フォーラムの参加のためタイに訪れている。やはり、アジアでの最大の関心事は、北朝鮮とミャンマーの存在である。さて、両国の現、体制が存在する限りアジアに真の平和は訪れない。また、アセアンの統一した経済成長政策の進行の妨げになっている。早急に日本は、対策を講じてアジアでのイニシアチィブを執るべきであろう。
米国のヒラリー・クリントン国務長官は22日、タイのテレビ局に対し、米国は、北朝鮮からミャンマーへの核技術移転を懸念していると述べた。
クリントン長官は、タイのリゾート地プーケットで23日に開催されるアジア最大の政治・安全保障分野のフォーラム、東南アジア諸国連合地域フォーラム(ARF)への参加を予定している。フォーラムでは北朝鮮、ミャンマー両国の協力関係が主要な議題になるとみられている。
北朝鮮とミャンマーは国際社会でに孤立し、国際的な制裁の対象になっている。クリントン長官は21日、米国は両国の軍事協力が地域を不安定化する可能性を懸念していると述べていた。
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