不法移民への厳罰化に抗議、ミラノ [ニュース&コラム]
不法移民への厳罰化。我が国でも、厳しい処置がとられるようになったのはご存知だと思う。不法移民と一口にいっても、許可申請の基準を厳しくして許可しないケースが激増しているのが発端ではあるまいか。その様な中、イタリア・ミラノで17日、スーパーヒーローに扮した人々による偽「警備隊」が登場した。
これは、2日に成立した、不法移民への厳罰化を定めた法律に対する抗議の意を示すためのもの。
同法には、野党や人権団体、ローマ法王庁が強く批判してきた。特に物議を醸したのは、市民の自警団に治安維持のための巡回警備を認めた点だった。基準を厳しくて、罰則化していたのでは、事実上移民そのものを拒否すると捉えられても仕方があるまい。日本の場合は、少子化で国内人口の減少が目に見えている現状、中国、東南アジア、ブラジルからの移民者希望をどのように対処していくのかは、大きな課題である。労働力確保といった点でも対策する必然性に迫られている。※厳しくすれば、必ずや裏社会が出来る事を知るべきである。そのほうが、治安の悪化などに繋がり易く荒れた社会になり易い。その点も含め、行政は現実社会を知り立法化してほしい。
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